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この天気がつらい  (症例から) (2020.06.25)

副交感神経亢進症状であろう。
最近の天候についていけない、何とかしてほしいと
40代半ばの女性です。

肩こり、全身のだるさ、めまい立ちくらみ、痒み、疲労感・・・と
いつもの副交感神経亢進体質の症状である。
2~3ケ月に1回は治療に見えていたが外出自粛で
我慢していたが耐えられず治療に来たという。

良導絡のチャートではH1H6の興H5の抑、F2F6の興F5抑が出ている。
パターンからは肩、後頚部のこり、易疲労、立ちくらみが読み取れる。
触診では肩と後頚部がコチコチ、お腹は圧痛はないが全体に張っている感じ。
頭の動診では前後屈と右振り向きで痛みが出て可動域制限がある。

まずは主訴である後頚部から。
上位肋椎関節の動きと僧帽筋の緊張を手技で改善させた。
肩回りが厚く硬くなっていたのが筋肉の柔らかさが出て、痛みも
可動域も回復した。
お腹は全体を指先ではじくだけだが、3分ほどでゆるゆるになって
痛みも硬結もなくなった。

あとは自律神経の調整で改善できそうなので、H5F5の刺絡を2回やった。
この時点で顔色も明るくなり、体が軽くなったと満足であった。
めまい立ちくらみが1ケ月以上続いているのでF2F6の刺絡をしておいた。
最後にH5の刺絡を再度行い終了。

この1ケ月気温の乱高下、低気圧の発生、前線の動きなど
生活習慣以外の要因で副交感神経の亢進症状の患者さんが増えたように感じる。
副交感神経の抑制にはH5F5の刺絡が簡単で即効性のあることを確立された
浅見鉄男先生の井穴刺絡の功績をもっともっとアピールしなくてはもったいないと思う。

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