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悲しい発言  (症例より) (2014.07.14)


「感染症になるから針は止めなさい・・・」と整形の先生から

 
76才女性です。
 膝や股関節の手術をしています。
 腕が痛くて挙らずに整形外科へ行ったが改善なく
 紹介で来院されました。
 腕や肩は2回の施術で良くなってから、
 股関節の手術後の痛みを治療して欲しいと通院されています。

 今日は定期検診で手術された整形に行きました。
 肩が治った話しや股関節の痛さが軽くなっている話しをしたら・・
 「鍼治療は感染症になるから止めなさい」と言われたと困っています。
 もう少しで痛さから解放されそうで嬉しかったのに・・・と落ち込んでいます。

 鍼は使い捨てであることや消毒には万全を期していることを説明しました。
 お医者さんから「感染症」の言葉を聞いて、全てが怖い・・状況です。
 患者さんは「吸い玉で治して欲しい」 と言われます。
 
 最終的には吸い玉とピソマ、ソマレゾンで治療することにしました。
 どんな状況で発言されたのかは解りませんが
 心ない先生の発言にびっくりしました。
 患者さんにとっては、鍼は怖い・・・の印象だったようです。
 整形と鍼灸は「近くて遠いおとなりさん」なんですね・・・ 

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